月刊ブランスリー鬼のデスク
こんにちは。ブランスリーデスクのJです。
ブランスリー2015年7月号の特集は、「国産小麦粉のパン」です。リテールベーカリー4軒を取材しました。
また、アンケート企画でも、「国産小麦粉のパン」をテーマに実施しました。
国産小麦は、パン用小麦の新品種の登場などで、パン用粉の生産量が安定的に増えていて、パン作りに取り入れるベーカリーが増えています。
製パン性も、昔に比べたら、格段によくなっていて、「国産小麦粉のパンは、膨らまない」というのは、遠い昔の話になりました。
特に、すべてのパンを国産小麦粉で作っているという「365日」というベーカリーのオーナーさんの話は、私としては、とても興味深かったですね。
[2015/06/25]