月刊ブランスリー鬼のデスク
月刊ブランスリー6月号の記事が、ぼちぼち上がってきました。
「特集」は「販売力、全開」(仮題)です。
ある会合でたまたま同席した「プチ・アンジュ」というパン屋さんの販売責任者の女性の話を聞いて、「販売をテーマにした特集をやろう」と思いました。
パン屋さんが繁盛するためには、「製販一体」でなければばりません。どんなにパンがおいしくても、それを購入するときの雰囲気が悪かったら、店から足が遠のいてしまいます。逆に、お店の雰囲気がどんなによくても、パンがおいしくなかったら、やはり店から足が遠のいてしまうでしょう。
ベーカリー繁盛のための両輪の一つである「販売」について、様々な観点から取材ができたようです。
[2014/05/01]