月刊ブランスリー鬼のデスク
ブランスリー2018年12月号
皆さん、こんにちは。
月刊ブランスリー12月号ができました。今回は前号に引き続き、「ベーカリーのブランディング」のテーマで、メゾンカイザーとポールを取材しました。
両ベーカリーともハード系のフランスパンを打ち出し、2000年初頭に華々しく登場したベーカリーです。日本の食事パン普及に大きな貢献をしてきたことは間違いありません。
関東圏の市場で考えれば、都会の中心地で、こうしたベーカリーがハード系のパンの大きなアドバルーンをあげて地道に販売していくと同時に、郊外の住宅地などでも、その波を受けて、若いパン職人の方々が、地道にハード系のパンを作って販売していった結果として、今日の状況があるということが、分かってきた取材でした。
是非、ご一読ください。
月刊ブランスリー12月号
ブランスリー電子版12月号
[2018/11/19]