月刊ブランスリー鬼のデスク
月刊ブランスリー2018年9月号
皆さん、こんにちは。暑さがぶり返しておりますが、かすかな秋の気配が感じ取れる気がします。
秋に向けての準備はいかがでしょうか?想定外の猛暑での売上減を、取り戻すべく万全を期していることと存じます。
さて、月刊ブランスリー2018年9月号の特集は、「老舗ベーカリー特集」です。「銀座木村家」と「ベーカリーカフェ明治堂」を取材しました。
代を重ねてきた老舗は、その道で消費者と関わってきた歴史が長く、代ごとの経営者の手腕による成果が積み重ねられてきていて、それ自体が大きな力になっています。
しかし、一方で、積み重ねられてきた成果が、新たなステップの足かせになってしまう場合もあり、その辺に現在の経営者の苦悩はあるようです。
体当たりで取材していますので、是非読んでみて下さい。
[2018/08/21]