月刊ブランスリー鬼のデスク
月刊ブランスリー2018年8月号が出来上がりました!
皆さん、こんにちは。暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか?
さて、月刊ブランスリー2018年8月号が出来上がりました。今回の特集は「外国人が経営するベーカリー」で、フランス人がシェフを勤める2軒のベーカリーを取材しました。
いずれも、熱心な固定客に支持される優良ベーカリーですが、これまでの経営には、様々な紆余曲折があったようです。やはり最も大きなテーマは、店が目指す方向と、顧客が求める方向をどうやって融合させるかで、これは日本人シェフの場合と同じです。
ただ、パンが主食の国で生まれ育ったパン職人特有の葛藤もあり、それを日本人シェフのそれと比較して、いろいろと考えてみることは、大変興味深いと思います。
酷暑が続きますが、「売上爆発の前の静けさ」と考えれば、繁忙期に向かって万全を期す準備にも気合いが入ってくるのではないでしょうか?
熱中症にだけは気をつけて、共に邁進しましょう!!!
[2018/07/20]